お知らせ
同窓生の声
「同窓生の声リレー」 第1組第5走者 新しい声を寄せていただきました
新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について
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第5走者 🙂
【小松晴香さん(高校64回)】
『同窓生の声リレー』小松莉奈さんからバトンを受けた、小松晴香です。
私の高校時代の思い出は、いい友達や先生に恵まれ、充実した学校生活を送れたことです。 友達とは、くだらない事で笑い合い、とても楽しい毎日だったことを覚えています。勉学においても、放課後一緒に勉強し、切磋琢磨し合える仲間でした。生徒会にも議長として所属し、学校行事にも多く携わることができ、皆と同じ目標に向かって1つのことを成し遂げる大変さや楽しさを学びました。
また、担任の先生は人一倍元気で生徒想いの先生でした。私は、高校在学中に一年間アメリカへ留学をしましたが、「お前が決めたことだ。頑張ってこい。」と自分で決めたことに不安だった私の背中を押してくださり、とても心の支えになりました。
高校卒業後、県外の大学に進学し、英語やビジネスについて学びました。地元を離れると、今まで当たり前だった伊那市の人や環境の良さを痛感しました。特に、大学時代は、周辺の山が見えない場所で過ごしたため、帰省するたびに南アルプスや中央アルプスの美しさに心を奪われました。大学卒業後、現在は地元に戻って働いています。
高校時代の友人とは頻繁には会うことが出来ませんが長期休みには、集まって近況報告をしたり、「あの時は、~だったよね」と高校生活の思い出を話して笑い合っています。当時の担任の先生とは、数ヶ月に一回程度、手紙のやり取りをして近況報告をしています。高校を卒業して5年が経ちますが、これからもお互いに刺激し合える友人を大切にして、おばあちゃんになっても「高校生の時は楽しかったね」と言える関係でありたいです。
( 次回は、生徒会で携わった元生徒会長、井踏大地くん(高校63回)にリレーします。)
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次回をお楽しみに!