伊那弥生ヶ丘高校同窓会

野球部ＯＢ会は、『 ＯＢ会員相互の交流・親睦、野球部への物心両面の支援、現役野球部との交流 』を目的に第33回卒　 前ＯＢ会長 田中俊彦　のもと昭和６３年に発足し、活動を続けております。現在ではＯＢ会員も４００名余りとなりました。

同窓生の皆様には、野球部創部以来（昭和54年）、大変お世話になっております。

ＯＢ会では卒業期ごとに代表理事を置き、５期単位で１ブロックとし、代表者としてブロック長を設けております。いつ、後輩達が甲子園出場を決めても大丈夫な体制になっております。これからも一生懸命応援しながら活動していきたいと思っています。

主な行事として、毎年８月１４日に現役との親睦野球、午後にはＯＢ同士の親睦野球を行っています。毎年楽しみにしているＯＢも多いようです。汗をかいた後、皆日焼けした顔で総会・懇親会に参加し、野球の話に花を咲かせています。

４００人のＯＢの中には他校で監督を務めている後輩、高野連の審判員を務めている後輩もおり、そちらの活躍も楽しみになっています。

来期からＯＢ会は、第３６回卒　吉澤祐一をトップに新体制となります。

現役選手の活躍の下、後援会・ＯＢ会・父母会が一つになり、近い将来甲子園大会出場という大きな夢を果たしてくれると思います。

その時が来ましたら、同窓生の皆様には更なる応援をお願いしたいと思います。

同窓会ホームページのリニューアルということで、再来年３０周年を迎えます、野球部ＯＢ会を紹介させていただきました。

（第３３回卒ＯＢ会長 百瀬哲也）