お知らせ

同窓生の声

2024.10.18

「同窓生の声リレー」 第2組第36走者 新しい声を寄せていただきました〈令和6年10月〉

新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について

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第36走者 🙂   

小池沙絵(旧姓:岡崎)さん(高校53回)

原(旧姓寺田)祐子さんからバトンを受け取りました、小池(旧姓岡崎)沙絵です。

高校時代は部活のことが思い出に残っています。剣道部にマネージャーとして入部し、笑ったり泣いたりした日々でした。当時は「ノストラダムスの大予言」が話題になっていて、このまま人類滅亡するのか?なんて冗談半分で盛り上がっていました。でも、もしそうなっても、大好きなことをたくさん楽しめていたので、後悔はないかも…なんて思っている私がいました。

⇩高校53回生のアルバムより(当時の出来事)

私は今、保育士をしています。高校時代に「子どもが好き、歌も好き、文章書くのも好き、工作も好き」そんな好きなものがつまってる保育士の仕事がいいかも…と思い、保育士の資格の取れる進路を選びました。

大学時代も、保育士になりたての頃も、家庭を持ち子どもたちメインの生活になった今も、なんだかんだ大好きなことがあり、楽しい毎日を送っています。そう思うと、あの時のノストラダムスの大予言が当たらなくて良かったなーと思います。

憂鬱だったり、忙しかったり、つまらなかったり、思い通りにならなかったり、悲しかったりすることももちろんあります。でも、そんな中で、些細なことでも「これが好き」「ここにいる自分が好き」というものを見つけて「楽しい」と感じられる心を大事にしてきました。

これからもその心を持ち続けていきたいなと思います。

〈次は、仲良しの叔母である福澤(旧姓村井)陽子さん(高校28回)にバトンをつなぎます。〉

 

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次回をお楽しみに!