お知らせ

同窓生の声

2024.04.16

「同窓生の声リレー」 第2組第34走者 新しい声を寄せていただきました〈令和6年4月〉

新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について

♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠

第34走者 🙂 田村可奈子さん(旧姓:小山)(高校52回)

幼馴染で高校でも同級生だった丸山双葉さんからバトンを受け取りました、田村可奈子(旧姓:小山)です。

私の高校時代といえば、思い出すのは授業中のお絵描き、昼休み教壇でした先生のモノマネ、ノートに書いた手紙、ぎゅうぎゅうに詰めて座った小さな部室、ひばりやのアイス、友だちと毎日してた恋の話、部活のみんなと笑い合いながら下る駅までの坂…

そんな他愛ない日常をゆるゆると過ごしていた私でしたが、唯一真面目に取り組んだものがありました。

私は演劇部に所属していたのですが、舞台を仕上げていく上で演出をしていた友人とぶつかったり、役作りに迷って本番に自分のお芝居ができなくてとても後悔したこともありました。

私は役者希望だったので、役がやりたい!という思いが強すぎて、きっと友だちを傷つけたこともあったと思います。

遊んでばかりの高校生活の中で、楽しいだけでなくネガティブな思い出も鮮明に浮かぶのは、それだけ私が部活に真剣に向き合っていた証拠なのだと思います。

私の自分勝手な部分や頑固な部分に根気よく付き合って、芝居を一緒に作り上げてくれた仲間たちには本当に感謝です。

が、いつかまた、どんな形でも芝居に関わっていけたらと思っています。

次のバトンは同級生の原祐子(旧姓:寺田)さん(高校52回)へお渡しします!トム、宜しく~!

♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠♠

次回をお楽しみに!