お知らせ
同窓生の声
「同窓生の声リレー」 第2組第33走者 新しい声を寄せていただきました〈令和6年2月〉
新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について
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第33走者 🙂
【丸山双葉さん(高校52回)】
同僚の湯澤芳恵さんから紹介を受けました、丸山双葉です。
同窓生の声リレーなんていうものがあったと、湯澤さんに声をかけられて初めて知りました。実行委員の方、大変申し訳ありません。いろんなご縁でこの企画が続いているのだなぁ、と思うと感心しています。
高校時代の思い出…、もうだいぶ前のことになるので、覚えていることもあれば忘れちゃったこともありますが。
図書館棟が新しくできた年に私は入学したと思います。新校舎には1年E組からG組が入りました。私はG組でしたので、新しい校舎に入って、何もかもが新しくてとてもワクワクしたのを記憶しています。
校門に近い場所に校舎があったので、登校してくる友達や先輩を窓から見るのが密かな楽しみでした。ただ、同じ学年のA〜D組の人や先輩との交流が少なかったのでそれは少し淋しかったかな。
G組は、イケイケの女の子たちと物静かな男の子たちの集まりでした。男子たちは女子の強さに圧倒されてたと思います。担任の先生は片桐先生でとても堅い感じの先生でしたので、イケイケ女子たちに先生も大変だったんじゃないかな…。いろいろあったけど、3年の合唱祭はみんなでまとまって最優秀賞取れたから、最後はいいクラスだったなぁと思っています。
私は、3年間バドミントン部に所属していました。
部活を決める時に小体育館に行った時に見た先輩の姿は今も思い出します。たまき先輩、若菜先輩、お元気ですか?お二人が打ってる姿を見て、私はバドミントン部に入ろうと決めました。3年生の先輩はとても厳しかったですが、でもとてもかっこよかったです。
私たちの学年は部員が少なくて、いつもギリギリだったけど、その人たちとは今でも仲良くさせてもらっています。大会の帰りにBook offで漫画買って、部室で暗記するぐらい読み込んだよね? 部員のみんななら知ってる笑えるエピソードです。
バドミントンは今でも続けています。当時よりは全然動けなくなっちゃったけど、続けることに意味があると思うので、これからも続けていこうと思います。そして、またみんなでバドミントンしたいなって思っています。
少子化で母校がなくなることを思うと淋しいですが、ときどき当時のことを思い出して、ときどき、同級生や同年生と会って、当時のことをなるべく鮮明に思い出せるようにしていきたいなぁと思います。
次にバトンをお渡しするのは、実は保育園から高校までずっと一緒に過ごしてきた幼なじみの田村可奈子(旧姓:小山)さんです。
〈次にバトンをお渡しするのは、実は保育園から高校までずっと一緒に過ごしてきた幼なじみの田村可奈子(旧姓:小山)(高校52回)さんです。〉
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次回をお楽しみに!