お知らせ
同窓生の声
「同窓生の声リレー」 第2組第20走者 新しい声を寄せていただきました〈令和3年11月〉
新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について
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第20走者 🙂
【吉澤達也さん(高校49回)】
『同窓生の声リレー』吉澤久美子さんからバトンを受け取りました吉澤達也です。
今回このお話をいただき、高校生活の記憶を呼び起こしてみました。
入学時、1学年は約360人で9クラスありました。1年時は図書館棟の2階に教室(H組)があり、距離が離れている不便さと、別棟であることのちょっとした特別感を抱いたのを覚えています。また、今もあるのかわかりませんが、応援練習で先輩の怖い?指導に怯えながら大声をだしたのも印象的です。
弥生祭では、後夜祭でキャンプファイヤーや泥だらけなってはしゃいだり、強歩大会は本当にヘロヘロになりながら走ったりと、いろいろな行事がありました。
記憶があいまいですが、英検3級の試験会場が弥生ケ丘高校で、リスニングの試験官(?)が担任の先生だった…という事もありました。
…と、ここまでで皆さんも薄々感づいているかと思いますが、ネタ切れになってしまいました。部活動をまじめに取り組まず、なんとなくダラダラと暮らしてきた自分にとって、高校生活があまり思い出せないのです。仲間と同じ目標に向かい真剣に打ち込み、励ましあい、笑い、泣く、キラキラした貴重な高校生活。それを無駄に過ごした事は「なんと勿体ない事か!!!」と叫びたくなります。
もっと充実した高校生活を過ごすべきだったと、後悔と自責の念に駆られながら、特にオチもなく終わりにしたいと思います。
〈次回は那須野(旧姓:櫻井)千夏さん(高校48回)にリレーします〉
次回をお楽しみに!