お知らせ

同窓生の声

2021.04.01

「同窓生の声リレー」 第2組第17走者 新しい声を寄せていただきました〈令和3年4月〉

新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について

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第16者 🙂   

【北林(旧姓:菅沼)宏美さん(高校24回)】

『同窓生の声リレー』息子の北林信吾からバトンを受けた北林宏美です。

高校を卒業して49年にもなる。当時の事は余りにも遠く思い出せない。古い卒業アルバムを探し出し何十年ぶりに開いてみました。なんとそこには美しく輝く乙女たち315名の笑顔が溢れていた。少しずつ記憶の糸をたどっていくと、闇夜の灯のように思い出がぽつぽつと浮かんできました。

楽しくユニークな先生方の授業とあだ名。直江津の海水浴、仙丈ケ岳登山、車山でのスキー合宿、京都修学旅行、弥生祭、音楽コンクール等々…楽しかった思い出が次々に浮かんできました。でも、今思い出として強く残っているのは、刊行委員として『弥生ケ丘通信』の作成に携わったことです。企画会議、取材、原稿執筆、校正、印刷と追われながらも充実していました。

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その縁あってか、今手元に『弥生が丘通信第168号(昭和52年6月17日付)』があります。「求めよう!新しい弥生の姿を」「男女共学スタート・初めての男子75名堂々と入学」とあります。女子高から男女共学のスタート、それは新生弥生の誕生でした。大きな変革の裏には大変なご苦労があった事と推察しますが、その時代に応じて姿を変えながら発展していく姿を誇らしく思います。このリレーを受けてホームページから元気をいただきました。

弥生ケ丘高校のますますの発展をお祈りするとともに、同窓会の皆様に深く感謝申し上げます。

 

〈次回は同じく24回生の、池田千鶴(旧姓:馬場)さん(高校24回)にリレーします〉 

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次回をお楽しみに!