お知らせ

同窓生の声

2020.03.25

「同窓生の声リレー」 第2組第12走者 新しい声を寄せていただきました〈令和2年3月〉

新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について

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第12者 🙂   

【竹村和弘さん(高校32回)】

「同級生の声リレー」根津高史さんからバトンを受けた 竹村和弘です。

3月8日(日曜日) この冬は、強い冬型の気圧配置も襲来せずかつてない暖冬、これまでたった一度も雪掻きしなかったのに、なぜか今日は雪。最も標高890mのここ伊那市新山だけか・・・。新型コロナウイルスの影響で、2月中旬からのイベント・行事、旅行・宴会までが軒並み中止になり、歩く人も少なく、飲み屋はガラガラ。今後の生活は?伊那市の元気は?日本の経済は?何より今年の高遠城址公園さくら祭りは? 心配と不安で気が滅入る毎日です。

今年59歳を迎える私は男女共学の第1期生で、伊那市役所に勤務して36年目を迎えます。高校同期の男子は70人位で、入学当時、設備面では不自由な部分も多かったのですが、その分先輩女子には気遣っていただき、また大変かわいがっていただきました。

3年間かけて男子ソフトボール部を立ち上げた折、当時「やまびこ国体」に出場した選手から直接指導をいただき、期待を寄せていただいたことが、私の大学、社会人でのソフトボール人生、また、現在の弥生ソフトボール部発展に大きく影響したものと思います。

昨年の夏の甲子園県大会で母校が準優勝したことは、記憶に新しいうれしい話題でした。2027年、また長野県で国体が開催され、伊那市がソフトボール会場になります。その時、母校の野球やソフトボールに関わる生徒や同窓生が、選手で、指導者で、役員で、そして選手の家族として大会を盛り上げて成功に導けたら、素晴らしいと思います。

 

〈次回は、伊藤奏美(旧姓鈴木)さん(高校58回)にリレーします。〉

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次回をお楽しみに!