伊那弥生ヶ丘高校同窓会

統合後の母校跡地の将来活用についての要望書を県教育委員会に提出しました。

２月２５日、下島同窓会長、安積副会長、伊藤組織整備委員長と事務局の４人で県庁を訪れ、佐野高校再編推進室長に要望書を手渡しました。要望事項は　①敷地内の植栽や鎮魂碑などの景観を遺した利活用　②幅広い世代の交流の拠点や多様な学びの場としての利活用　③伊那市と連携　の３点についてを求めた内容となっています。懇談後、佐野室長と柳澤財産活用課長からは「学校の伝統を受け継ぎながら未来の子供達のよい学びの場、地域となるよう協力していきます。跡地については同窓会や地域の方と話し合いながら、地域の要としての活用を伊那市と共に考えていきます。」とのお話をいただきました。