伊那弥生ヶ丘高校同窓会

6月25日、学校の2年生が、総合的な探求の時間の一環として、地域で活躍する大人を講師にオンライン授業を受けました。

〈当日の授業を参観した、広報委員長の中村繁子さんより感想をいただきました〉

コロナ禍の社会や働き方について、17名の講師による2年生全員参加のオンライン授業がありました。

ズーム対談によるこの授業は、講師の皆さんからの多岐にわたる議題の中から、生徒が希望する教室に分散し、一斉に行われたものです。

不安定な世界情勢やコロナ禍の中で、今を、これからを見据えた生き方、働き方等々、学べたことは大きかったと思います。

同窓生として見学し、ズームの活用を嬉しく思いました。それにしても今後の世界に、社会に目を転じた時、いかに多くの情報、知識を見たり聴き取る力が必要となるか。また、それらの中から自分を育て、発信する力も必要となるでしょう。

在校生の皆さんが力強く生き抜けるよう、心から応援したく思いました。

同窓生の方も講師として有意義なお話をされていました。

田畑和輝さん(高校39回)

大内学さん(高校44回)

このほかにも　稲葉大樹さん　梶田審さん