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2019.09.19
『いのちありて』の背景を巡って
上伊那歴史研究会主催・上伊那郷土研究会協賛
令和元年度県外実地踏査 (令和元年8月7~8日 愛知県・岐阜県) 『中京と上伊那とのつながりを探る旅-太平洋戦争末期の史実を中心に-』 |
太平洋戦争末期、伊那高等女学校(現伊那弥生ヶ丘高校学校)の生徒は勤労挺身隊として名古屋に派遣され、うち一人が空襲で被災しました。名古屋空襲で被災した生徒、先生方や学校の対応に関わる足跡を現地で探る旅に同窓会事務局の田中が参加しました。
12月発行の「伊那路」に寄稿した文章を中心に報告します。