お知らせ
総会
2022.06.06
令和4年度総会を開催いたしました
5月28日、コロナ禍で一昨年、昨年と2年間中止となっていた総会を3年ぶりに開催いたしました。
当番学年である高校33回生の皆様が「高校再編により母校と伊那北高校の統合が決まり、また校地も伊那北高校跡地になることから母校の懐かしい校舎を是非この機会に見ておきたい!」との強い想いから、学校のご理解をいただき、初めて母校を会場に行いました。
❖昨年度の事情報告や決算報告、今年度の事業計画や予算案をご審議いただき、また副会長はじめ常任理事、監事の改選もあり、すべての議案が採決されました。退任役員は、鈴木のり子副会長、金沢千佳子常任理事、百瀬哲也常任理事、小林耐子監事の4名、新任役員は安積順子副会長、伊藤のり子常任理事、井口美奈子常任理事、片桐洋子監事の4名となります。また、高校再編についての経過や同窓会の対応についても新校検討委員長から説明がありました。
❖講演会は「奥原希望の親として~大切にしてきたこと~」と題して、プロバトミントン選手でオリンピックでも活躍されている奥原希望さんのお母様で、高校33回生でもいらっしゃる奥原秀子さんがお話てくださいました。“迷ったら苦しい道を選ぶ”、“ごめんなさいではなくありがとうと言える人に”等々、心に響く言葉が多くありました。
❖当番学年企画「ブラ弥生」は、コロナ禍で懇親会を開けない代わりの交流の機会として、高校33回生が在学していた当時の校舎と現在の校舎を重ね合わせた配置図を手に、懐かしい面影の残る建物や校庭、様変わりした校舎などを一時間半ほどかけて散策し、記念写真を撮ったり思い出話をしたりしながら面影を記憶にとどめていました。